【読書】もしも人生をやりなおせるなら?〔If I had my life to live over〕

こんにちは、「もしも人生をやりなおせるなら」をご存知でしょうか?

この本は、1ページに収まる詩が絵本になったもの。

あるおばあちゃん(ナディーン・ステアさん)が「人生もう一度するんだったら……こうする!!」とかかれた本です。

この本を読んでとてもワクワクしました!

85歳のナディーンおばあちゃん

おばあちゃん、85歳のときにこの詩を書きました。

アメリカ合衆国ケンタッキー州に生まれたそうで、あまり多くの情報が残っていません。

ですが、影響力大きいです。

アップル創設者のスティーブ・ジョブズが愛読したラム・ダスの『Be Here now』で彼女の詩の引用があったり。

1993年世界的ベストセラー『こころのチキンスープ』に一部掲載されていたり……

形を変えながら人びとの心に刻まれている詩なんです。

インターネットでも検索したらでますね。『If I had my life to live over』(もしも人生をやりなおせるなら?)

一番この言葉が刺さった

「こんどはもっと失敗したい」

おばあちゃんは、用心深いタイプだったそうです。

どこに行くにもまさに”石橋を叩いて渡る”感じで。

もっと失敗しておきたかった!と、詩の一番最初に言っています。

わたしも、即答で「そう!失敗したい!」と言えるようになったらと思います。

たくさんの嬉しい経験も失敗あってこそだし、失敗してわかることもとても多いから

もっというと、失敗したいってマゾか何かかと思いますよ。

でも冷静に見て、結果として経験値倍増だしそのほうが良いんですね。視野が一気に広がる。

失敗って悪いことのように思いがちだけど、全部の人生からしたら全然悪いことじゃないだろうなー。

そんなわけで「こんどはもっと失敗したい」これが一番心に刺さりました。

真剣に考えすぎるな

別に教訓じみた感じでなく、素直に書いてあるんですよ。

幼稚園の時間みたいな、好きなことって楽しいみたいな気持ちがしました。

おばあちゃんは、もっとたくさん旅に出たり、山登ったりしたかったみたいです。

死ぬときが近いから、正直な気持ちになれるのかな。

だってこの時期嘘ついたってなんの得にもならない。

(いや、この時期じゃなくてもだけど)ふとした瞬間にこの詩が吐き出された。

いや、おばあちゃん本人が自分自身のために書いたんだろうと思うんですが、語りかけている気もするんです。

過去の自分に言いたいことが、そのまま世に出て人びとの心に留まっているし。

それに、

「真剣に考えすぎるな」

とおばあちゃんが言います。たいてい取り越し苦労だってことだよね。おばあちゃん。

動けなくなるくらいだったら、もっと馬鹿やってしまいたかった!!!!!!

この詩からは、そんな気持ちがこみ上げてきます。

まとめ

「もしも人生をやりなおせるなら?」をご紹介しました。

いつも手元に持っておきたい本ですね。小さくてかさばらないし、すぐ読めるし。絵本もとても良い。

ワーキングホリデーや、海外留学、執念場の仕事…。メンタル増進剤にもなる。

詩の部分だけでも暗記してしまいたいくらいです。