【ランニング】初心者が体験したフルマラソンのリアルな感想について(鳥取マラソン)

練習あまりしてなかった初心者がフルマラソンをするとどんな感じになるでしょうか。

本当に42.195kmを走れるのか、心配でしたが、走ることができました。

そのことについて紹介します。

 

当時の状況

当時、鳥取マラソン2018に参加しました。(2019は参加していません)

鳥取マラソンは毎年走るコースは変わらないため、この記事を読んだら対策にもなりますよ。

もちろんほかのフルマラソンにも通ずる部分がいっぱいあります。

 

マラソンは3月の初頭に行われました。かなり冷え込んだ日だったのを覚えています。

ポカポカカイロが欲しかったです。

そのときの実力

 

練習期間は、約3ヶ月でした。12月にとりあえず申し込んで、鳥取は雪が降るので1月や2月は室内ジムでハムスターみたいにランニングマシンで走っていたこともあります。路面が凍っていると危ないのです。

仕事しながらだったので、2日おきに、5〜10キロほど走っていました。

本番までに20km、30kmロングランしました。正月三が日に30km走るバカだと思いながら。

でもそこから先は未知の世界。42kmとかマジかよとか内心思いながら。

走れなくなったら歩けばいいし、いつでも棄権できると思えば気が楽でした。

完走は来年でもいいのです、別に。

 

鳥取マラソンの区間ごとの感想

 

フルマラソン完走が目標、途中歩く前提でスタートしました。

スタート直前に、アミノバイタル2個飲んで、足のマッサージをしました。

 

ポケットにはピットイン梅味を忍ばせて、中間地点で飲むようにしました。

膝サポーターを容易していましたが、なんか邪魔くさかったので使いませんでした。

 

0km スタート地点(鳥取砂丘あたり)

スタート会場は、人でいっぱいです。

出荷される前の工場の北海道じゃがいもみたいに。

 

走るスタート地点は、自分の実力に合わせて決めることができます。

 

トップランナーは先頭、初心者向けだと後ろに並びます。

9時スタート競技開始となっても、後ろのほうだとすぐに走れませんので注意です。

9:00わたしはサブ5のあたりにいました。前の人が歩き出して、続いて歩きます。

 

砂丘オアシス広場から鳥取市街地は坂の起伏があるので、あまり消耗しないようにしました。

そうそう、着ぐるみを着た方もチラホラいました。(最後まで完走していてビビった)

 

5km(松並町あたり)

 

5km区間は、応援してくれる方が多いです。

「これから頑張ってな~」「がんばれ〜」と励まして貰えます。

応援する人の中には、スタート地点で応援して、ゴール手前地点まで移動して応援する太陽のように熱い人もいました。

 

近くの幼稚園、小学校からも応援がありました。かわいい。

 

5km区間は、まだ人がだんごになっています。先頭を無理に追い抜かずにやり過ごすと良い感じでした。

 

8km(鳥取県庁あたり)

 

8km区間は、自分のペースで走ることができます。

鳥取県庁あたりに給水所や仮設トイレがあります。ですがトイレはかなり人が並んでいます。

アクエリアスのほかに、鳥取県特産の梨や、エネルギーのかたまりのおにぎりもあります。

 

以降、仮設トイレがどころどころにありますが台数もしれていますので、どれも混み合います。

給水所で水を飲みすぎないよう気をつけましょう。

 

わたしはアクエリアスがおいしくて飲みすぎて、途中トイレに行こうか考えていました。

膝が痛くなるとトイレも大変なので、もしトイレだったら早めがおすすめです。大惨事は避けましょう。

 

12km(岩倉あたり)

12km区間は、のどかで落ち着いた場所です。

市街地から離れて、住宅街を突っ走っていきます。ところどころに給水所があり走りやすかったです。

小鳥のさえずりもこのあたりで聴けます。

たぬきはでてこない。

 

16km(国府あたり)

16km区間は、だいぶ足がクタクタです。

小鳥のほかに、田んぼにデカイ鳥がいます。サギとかワシとか…

田園が広がってこれぞ鳥取といいますか、空気も澄んでいます。マラソンで鬼モード入っていなかったらここで悠々自適します。

 22km(若葉台の中ボスゾーン)

22km区間は、えげつないコースです。

この地点で半分くらい走っていますが、「げっ!マジかよ」と思う長いUターンの坂道道路があります。

 

ここで歩いている人もいました。ここで中ボスの若葉台クッパ級がいますので心してください。

炎ブレスで下手をするとやられてしまいます。

 

実際このあたりからキツくなっていました。鳥取マラソンの難所のひとつです。

地図でいうと11番あたりです。

 

30km(円通寺橋の大魔王)

 

ここの区間はボス級がいます。円通寺橋の大魔王です。

30キロの壁地点の円通寺橋です。ここで、数多くのランナーが追撃されます。鬼強いです。メテオ5発くらい余裕でうってきます。

 

足がぼろぼろで、ライフポイント削って走る感じです。

とっくに死んでるよ、でも歩いたら走れなくなるから走るんだよ、止まったらアウトって感じです。

本当に止まったりしゃがみこんだりすると動けなくなる気がしたので、無理やり、歩いてやり過ごすようです。

 

38km(野坂)

この区間は、最後の難所です。

野坂とよばれますが違います、NASAもびっくり宇宙の鬼殺しの野坂です。

 

ダンジョン深層70階でレッドドラゴン10ぴきに囲まれている感じです。

伝説の剣でぶったたこうが、しゃくねつブレスで撃沈さよならパターンですね。どうでもいいですけど。

 

あまり覚えてませんが、ランニングシューズのソールがアスファルトの熱か汗で、ペタペタ音がしていました。

5時間近くだとそうなるんだと初めて知りました。

他のランナーもそんな感じ、全員リトルペンギンのペタペタ歩きっぽいです。面白かったです。

あと足の感覚はほぼありませんでした。足だけでなく、股関節が痛くなっていました。早く完走したい気持ちでした。

 

あと、ここで友人が応援していたので嬉しかったです。

応援で元気回復しました。42kmの最後の砦レッドドラゴンに一撃与えられます。

あと給水所にあった、梅干しのおにぎりとらっきょうがめちゃんこ旨かったです。

 

朝からスタートして、昼ごはんまともに食べてないし…

腹が減りすぎて、草食べたいちょっと手前だったので。

 

梅干しすごいんですよ、たぶん人生で一番おいしかった梅干しです。細胞の隅々までいきわたりました。

 

42.195km(陸上競技場)

 

この区間は、声援いっぱいです。

スタート地点で応援していた人がいました。熱いです。

 

ゴールが近づくと、ここまで来れたんだと自分に感動していました。ヤバい変態です。

でもきっとわたしだけでないはず。

参加者の声でも、応援と完走の達成感がフルマラソンのなによりの良いところと言っています。

喜びや感謝の言葉があります。参加して、けっこうわかる。

 

完走後

完走後は、でかいバスタオルをもらったり記念賞をもらったりします。

 

階段が大変

後は足が大変なことになっていました。

階段や段差を降りられない、膝の衝撃で倒れてしまいそうな。手すりがないと降りられない状態でした。

 

座るのも大変

家族に車で乗せてもらったときも、ドアを開けて座席に座ることが大変でした。(転ぶように座る感じ)

ストレッチも出来るだけして、翌日は念のため整体にも行きました。

アフターケア大事です。

 

まとめ

 

鳥取マラソンの区間ごとの感想でした。

毎年このコースになると思いますので、これから走る方の参考になれば幸いです。

 

そうそう、やっぱり走ってみて良かったです。

ゴールの事実よりもその過程の方が何倍も美味いです。また走ってみたいです。