【砂の美術館】崩れそうなのに崩れない職人技『ゴールドラッシュ』のレビュー

こんにちは!砂丘たまご( @kuni_art )です。

 

鳥取砂丘  砂の美術館に行ってきました。

一攫千金の出来事をえがいた「ゴールドラッシュ」の作品。

 

これは水の描写がとくにすばらしいです。人間技を超えています。

 

ゴールドラッシュとは

 

 

1800年代、アメリカのカリフォルニアの「アメリカン川」で砂金( ゴールド )が見つかったそうです。

噂が広がって、何十万人にも人々が 猛ダッシュして砂金を掘り当てに。

そんな出来事を作品にしたものです。

 

砂の美術館はこんな感じ。

 

この真ん中のが、『ゴールドラッシュ』です。

スコップやつなぎ、宿がたくさん必要になったので、商売人がお手伝いして、またたくまに栄えたそうで。

ラッシュラッシュで。

この出来事「ゴールドラッシュ」とよばれています。

 

難易度高い『水』をつかった作品

 

砂像全作品中、この作品には「 」が使われています。

そうなんです、砂の弱点は水なんですよ。水をふっかけられると、崩れ落ちてしまいます。

 

 

プロデューサーが水を使うことを決定した時、作品のアーティストたちはね

「なんてクレイジーなんだ!」といっせいにさけんだり。[館内映像プロモーションより]

 

技術面で制作は難しくなりますが、水とコンビネーションで表現の幅が奥深くなります。

 

 

砂金をひろう道具でしょうか。あれも砂です、びっくりです。

 

 

人間技を超えているだろ…これ…!

 

これです、これ!

ぎりっぎりのところをが流れています!

 

ぜったいこんなん、あれですよ、ちょっとでも砂にかかったら砂糖みたいに崩れますからね。

ずっと『ちょろちょろ…』って水が流れているし、驚きですよ。本当に!

 

 

スコップ、つなぎ、ジーンズなどもこの時良く売れました。

あ、じーっとこっちみてる…

ジーンズのリーバイスも深く関係しているみたいで、ジーンズのポケットにしっかり素早くゴールドを入れるために。

動きやすくて丈夫なのがつくられました。

 

 

 

このゴールドラッシュ、ウワサが広まったとき、すでにあらかた取り尽くされていたとか。

だからそんなお金落ちていない。

むしろ砂金そのものを手に入れるというよりもゴールドラッシュで商売を考えた人が、お金持ちになりました。

 

あ、リスがいる!

 

小さい動物がこんなところに。

木の実をもったリスが、鉱夫たちを見ています。

いったいなにしてんだろ?みたいな感じで可愛いです。

森林の葉など細かいところもやっぱり砂で出来ています。

どうなってんだ。

奥のも、全部、全部!


 

砂像の紹介

 

 

 

 

1848年1月、カルフォルニアのアメリカン川でキラキラ輝く砂金が発見されました。

瞬く間に噂は伝わり世界中から一攫千金を夢見る人々が殺到して「ゴールド・ラッシュ」がおきました。

わずか数年間で30万人もの移民が集結したカリフォルニアは道路・学校・協会など次々と町の建設が進み、道はにぎわい都市となり州へと発展していったのです。

出典:パンフレット

 

まとめ

 

一流のアーティストが集う、砂の美術館。

『ゴールドラッシュ』を紹介しました。

 

水の流れる表現と、奥行きまでどうなってんだ!?で驚きでした!

年々、作品の質がパワーアップしている傾向なので、今季の砂の美術館は、もっとすばらしい砂像なことでしょう。

 

 

 

 

アクセス

 

鳥取市より車で15〜20分程度。

鳥取砂丘より徒歩3分のところにあります。